前職の事務経験を活かし、総務部部長として、お客様へのサービス向上を図るために、社内整備を含め、社内全体管理に従事し、葬祭ディレクターとして、葬儀の式辞進行、および事前相談、管理業務全般を担っております。私は葬儀従事者として、多くの葬儀に携わり、大勢のご遺族様と接する機会がありますが、ご遺族様にとって、葬儀は人生で一度か二度の儀式だといえます、一人ひとりのご遺族様に親身に寄り添い、葬儀のお世話をさせていただくことが私の役目だと考えております。
現在、愛灯館阿下喜の館長として、常にお客様目線でのサポートを心掛けています、全くの未経験での入社でしたが、今では寺院様の葬儀なども担当しています。ほくせいに勤めて3年ほど経過した頃、祖母が亡くなり遺族の立場となりました。祖母への感謝の気持ちが溢れ、気がつくと、祖母の死化粧や着付け、納棺までの全てを自分で行っておりました。葬儀に携わる仕事をしていたおかげで、最後まで祖母への感謝の思いを表すことができ、納得のいくお別れができました。
今後も、ご遺族様が故人様との最後の時間を大切にしていただける葬儀を執り行ってまいります。
家族にとって「仏事」は、大切な人を失うことによる非日常から、残された家族で生きていくという日常に戻るための営みでもあります。
現在、メモリアルアドバイザーとして、仏壇やお墓、返礼品、引出物、法要など仏事に関するアフターサポートをさせていただいております。
お客様のご要望、想いを汲み取り、最善のご提案をさせていただき、少しでもお役にたたせていただく事が私の役目だと思っております。
ご葬儀をされた人だけがお客様ではなく、地元すべての方がお客様という意識をもち、誠心誠意のサポートをさせていただきます。
私は事務課に所属しています。仕事内容としては、葬儀のご依頼や問い合わせ、葬儀代金のご精算など、お客様の窓口がメインの仕事になります。その他に、お客様にお渡しする請求書の発行といった事務作業もあります。
葬儀は、大切な人が亡くなってから時間を置くことなく、葬儀社に連絡してくださる方が多いです。中には電話口からでも不安や動揺が窺える方もいます。そういったお客様に対して、丁寧かつ適切な対応をしてお客様に落ち着いていただき、少しでも葬儀に対して不安感や焦りを無くせるよう心掛けています。
葬儀の様子
葬祭ディレクター
司会者
配膳の様子
一般事務
ゆったり広々したオフィス
事務管理
エンディングサポートセンター ショールーム
宿直室
※セレモニースタッフ担当者には宿直当番があります。宿直室は個室になっており、冷暖房、DVD、テレビ、図書などが完備されています。
コンビニ併設
外観
新本社には、社員食堂・各自ロッカー・コーヒーサービス等があり、働きやすく、コンビニも併設しているので大変便利です。
PC等も最新機器導入を予定しており、制服も各自貸与。充実した福利厚生サービスです。
住所:桑名市蓮花寺1598番地 高速道路 東名阪自動車道 桑名インター隣り
年に一度の新年会。関連業者様も参加され、
総勢100名程で開催されます。
ボウリング大会の様子①
社長も参加!
ボウリング大会の様子②
各賞景品があり熱戦が繰り広げられました。
・入社14年目 男性社員
永年勤続10年 特別休暇8日間
北海道旅行へ行きました。
リフレッシュ休暇と永年勤続休暇を利用して、趣味である、鉄道写真の撮影をするために北海道旅行へ行きました。旅先では、北海道ならではのおいしい食べ物や、温泉を満喫しました。又、晴天にも恵まれ、念願であった鉄道写真も納得の一枚が撮影でき、大満足の旅行となりました。休暇の最終日には、両親と食事へ行き、心身ともにリフレッシュすることができました。サービス業に従事すると、大型連休が取りにくいと思われがちですが、会社の制度がしっかりと確立されているので、次回の連休を楽しみに仕事に打ち込む事ができます。
・入社5年目 女性社員
永年勤続3年 特別休暇4日間
温泉旅行へ行きました。
両親と一緒に温泉旅行に行きました。
4連休だったので、ゆっくり、のんびりと大好きな温泉を満喫してきました。
両親は日頃から、私の事を応援してくれているので、少しでも親孝行ができて嬉しかったです。このような機会が1年に1度あるので、メリハリのある仕事ができる職場です。
・入社3年目 男性社員
リフレッシュ休暇3日間
家族で食事会をしました。
3連休を活かして宿泊旅行も考えましたが、高齢のお婆さんの事を考え、久しぶりに家族皆で食事に行きました。会社からの補助金を利用して、普段ではなかなか行くことができないようなお店を選び、家族皆が楽しい一時を過ごすことができました。連休中はのんびりと過ごし、パワーを充電しました。来年は4連休なので家族でディズニーランド旅行に行こうと思います。
桑名市周辺への通勤なので、電車を利用することもありません。
名古屋への通勤時間を片道1時間と仮定すると、地元で働くことにより年間500時間を自由な時間にあてることができます。
実際には、ジムへ通う・映画を見る・ショッピング・就寝時間を早くするなど、人によって様々な時間を過ごしています。
住いが遠方で通勤が困難の場合に適応されます。
補助金は上限3万円です。尚、住宅補助手当を受給する場合は交通費は受け取れません。
業務分業化の結果、今まで主任担当者が全て一人でおこなっていた業務を、数人での分業化をしました。
一見すると、コストパフォーマンスの低下のように思えますが、それぞれがその仕事の専門職になり、その分野において最大限の力を発揮することで、作業クオリティが格段に上がりました。
時間と作業をシェアすることで、サービス面、技術面共に向上を果たし、お客様により満足いくサービスを提供することができるようになりました。
ワークライフバランスの導入は、お客様の為、会社の為、そして働く自分の為でもあります。
1日を充実な1日にするために、オンとオフのメリハリある行動を意識することが重要と考えています。
充実した1日を過ごすことで、有意義な休日を送ることができます。
葬儀は日本の文化であり、葬送文化は先祖代々地域の風習として長年受け継がれてきたものです。
我々は葬送文化におけるこの地域の伝道者であり、変わりゆく地域文化をしっかりと守って後世へ伝える使命のもと仕事をしております。
社員マニュアル、ほくせい辞書
マニュアルの内容
ほくせい辞書の内容
厚生労働省認定審査 葬祭ディレクターの平成28年度試験は 1級合格率 43.6%、2級合格率 58% でした。
そんな中、ほくせいの過去10年の合格率は 1級合格率 95%、2級合格率 90% となっています。
シフト表
ほくせいは、業界では珍しい完全週休2日制。
シフトに応じて必ず毎週2日の休みがあり、フレックスタイムも導入されており、自己実現や家族と過ごす時間を設けることができます。
① 入社式に参加し㈱ほくせいという会社を社員という目線で知ることがスタート。
② 入社後は社会人としてのマナーや心構えを知る為の研修に参加。※外部研修
③ 新入社員には6ヶ月間、月に1回の特別研修「SOSO塾」があります。
不安な事や疑問に思う事を質問したり、指導を受けたりして解決していきましょう。
④ 研修手帳に沿って、今後のスキルアッププランを理解する。
⑤ 入社1~2ヶ月は先輩社員と同行した上で、実際の業務に触れ、少しずつ理解していく。
⑥ 3ヶ月目に入ると、仕事の流れを理解し、自分で出来る事が増え、研修手帳に記された修得項目を少しずつクリアしていく。
⑦ 半年を迎えるころに、今まで勉強した事を自分でこなすことができるようになってくる。
⑧ 1年後は一人の担当者として、お客様へ最適な葬儀を提案できるようになる。
※3ヶ月から半年で業務をマスターしていただきます。
① 研修手帳に沿って、今後のスキルアップを理解する。
② 先輩社員に同行し、実際の業務に触れ、理解を深める。
③ 3ヶ月から半年に間で一通りの業務を習得する。
④ 営業、業務、総務、事務という部門ごとの管理職を目指していただきます。
正社員 | <総合職> ●企画管理スタッフ 館長・総務・事務管理 <一般職> ●セレモニースタッフ・アシスタント 館長・総務・事務管理 ●メモリアルアドバイザー 葬儀後のアフターフォロー・アドバイザー |
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パート | ●メモリアルアドバイザー 葬儀後のアドバイザー・サポート業務 ●事務アシスタントスタッフ 簡単なデータ・お客様情報(名前・住所・電話番号等)の入力作業、電話応対 ●セレモニーアシスタント ロビーでの受付案内・片付け・呈茶サービス係 ●ドライバー 会館から斎場への運転手 |